シン・ゴジラのラストの意味って?

ゴジラ部部長です。
 
シン・ゴジラは面白かったですね。
会議ばかりの映画なのに何故あんなに面白いのか…。
 
ところでシン・ゴジラのラストはどういう意味なのでしょうか。
 
今回はシン・ゴジラのラストの意味についてお話していきます。
 
※シン・ゴジラのネタバレありですのでご注意お願いします
 

 
 

シン・ゴジラのラストのシーンは?

 
ゴジラの凍結作戦(ヤシオリ作戦)が成功した後に矢口とカヨコがビルの屋上でもし今後ゴジラが動き出したら世界はどのように動くのかの話をします。
 
カヨコは矢口が総理になることを望んでいますが、矢口は政治家としての責任をとると言い総理になれるかについてはハッキリと発言しません。
 
カヨコは矢口に好きにすればと言い去っていきます。
その後矢口は一人屋上からゴジラに向き合い「今は…」とつぶやきます。
 
そしてゴジラの様子が映し出されて、尻尾に人間のような物体が飛び出ようとするものが表されて映画は終わります。
 
以上がシン・ゴジラのラストシーンとなっていますが、これにはどのような意味があるのでしょうか。
 

実は何年も後の話になってた?

 
矢口とカヨコが屋上で話している場面ですが、これはヤシオリ作戦から数日経っているものと考えられます。理由はヤシオリ作戦が成功した直後はゴジラの尻尾には何もなかったのが、矢口とカヨコが話しているシーンではゴジラの尻尾から人間のようなものが映し出されているからです。
 
また、世界的にもゴジラに対してどのような処置をするかがハッキリとしており、これはヤシオリ作戦からある程度時間が経っていることが予想されます。
 
様々な考察の中には数日どころか数年経っているとの考察もあります。
 
確かにヤシオリ作戦の時には放射能を防備するためのマスクをしていたのにそれと近いような場所にありながらマスク無しで話をしていることから、放射能は人体への影響が少ないレベルまで無くなったとも言えます(劇中では半年も経てばゴジラの放射能は影響がなくなると言っている)
そういったことを踏まえるとある程度(少なくとも半年)は時間が経っていると考えられますね。
 

ラストの尻尾の意味

 
シン・ゴジラのラストカットでは人間のようなものがゴジラの尻尾から飛び立とうとしているカットで終わります。
 
この人間のようなクリーチャーですが、これはゴジラの第五形態ではないかと考察されています。つまり、ヤシオリ作戦が成功した後にもゴジラは変態しており、尻尾に新たなゴジラを誕生させていたという考察です。
 
その考察から「ヤシオリ作戦は成功したが、この後に第五形態のゴジラが再び人類に襲い掛かる」という考えもあります。
 
確かにその考えは正しいと思うのですが、よくよく考えると「人類はゴジラを常に監視している」のです。つまり第五形態が尻尾から生み出される瞬間も人類側からは観察されており、それでも落ち着いて矢口とカヨコが話しているということは「第五形態に対しても何かしらの対策」ができているからだと感じました。
 
そこで矢口の言葉です「今は…」つまりゴジラと人類の戦い(いたちごっこに近いのかも)は続いているのです。今後も凍結しているゴジラと人類の戦いは続いていくことでしょう。
 

まとめ

 
今回はシン・ゴジラのラストの場面の意味についてお話しました。
あれだけ面白かったシン・ゴジラですので、様々な解釈がされておりどれもとても興味深いです。
 
改めてシン・ゴジラを見直すのも楽しそうですね。