【ヘドラとは】~ゴジラと同じように人間が生み出した公害怪獣~

ゴジラ部部長です。
 
今回紹介する怪獣は「公害怪獣ヘドラ」です。
 
昭和シリーズの「ゴジラ対~」の最初に登場した怪獣であり、ゴジラの身体の一部を溶かしてしまった強力な怪獣です。
 
それではヘドラの紹介をしていきます。
 

 

データ

 
別名 公害怪獣 忍者怪獣 おたまじゃくしのお化け
 

昭和シリーズ版ヘドラ

 
身長 0.1mm~60m
 
体重 0~4万8000トン
 

ゴジラ FINAL WARS版ヘドラ

 
身長 120m
 
体重 7万トン
 

登場作品

 

ゴジラ対ヘドラ

 
宇宙から隕石に乗って飛来した生命体ヘドリュウムが都市近海に蓄積されていたヘドロや公害などの汚染物質と融合し、成長した怪獣。
初めは海のタンカーを襲っていたが、巨大化すると工場地帯を襲撃した。そこに現れたゴジラと対戦するが、ゴジラの放射熱線を受けて撤退することとなる。
 
更に巨大化し飛行能力を得て再来すると周辺都市や人間に大きな害を与え再びゴジラと戦い苦戦させ、ヘドロで埋めてしまう。
矢野博士の研究により水分をなくすことが弱点だと分かると自営帝によって巨大な電極板に引き寄せられるがトラブルによって決定的なダメージを与えられなかった。
再び現れたゴジラと交戦すると、ゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるが、ゴジラの放射熱線によって機能が復活した電極板による雷電攻撃を受け昏倒する。
 
乾燥が十分でなかったヘドラは内側から新たなヘドラを誕生させて、撤退しようとするが、ゴジラの放射熱線を使用した空中飛行によって電極板に連れ戻されてついに完全に乾燥し死亡した。
 
劇中では更に新たなヘドラが誕生している様子が確認される。
 

ゴジラ FINAL WARS

 
X星人によって操られ、エビラと共に東京湾の海底でゴジラと戦闘したが、放射熱線によって地上に飛ばされてビルに激突してしまう。
更に同じように飛ばされたエビラのハサミが頭に刺さり、ゴジラの放射熱線によって2匹共々爆破されてしまう。
 

説明

 
「ゴジラ対ヘドラ」では新たなヘドラが誕生しており、「ヘドラの逆襲」で続編が制作される予定だったが、叶うことはなかった。
 
「ゴジラ対ヘドラ」でヘドラのスーツアクターを担当したのは後のVSシリーズでゴジラを担当することになる薩摩剣八郎氏である。
 
特徴のある目の形は女性器をモチーフとされている。
 
ヘドラには愛好家もおり有名なのは「怒髪天」の増子直純氏で、ヘドラのみフィギュアを収集している模様。
 
昭和シリーズではゴジラを苦戦させた強敵だったにも関わらず「ゴジラ FINAL WARS」ではあっけなくゴジラに敗れてしまい、ファンからは不評であった。